InterBEE レポート

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InterBEE、行ってきました。
今年はなおのこと音響部門のブースが減ったような感じでした。
歩き回っていたら行き成り映像ブースになっていたりで・・・

昨年ぐらいから、マイクロホンの種類が増えていてリボンマイクも各社出していました。
会場での試聴は中々判りにくくて、ちゃんとしたスタジオで聞き比べしてみたいところでした。

SondCraftのデジタル卓をちょこっと触ってみました、液晶ディスプレイが無くて、一瞬操作に悩んだりしましたがすぐに理解できました、液晶がない分斬新に見えましたね。ただ各モジュールの表示が小さいので一瞬での読み取りに難点がありますが・・

Rolandでの、CUEミキサーも、ちょっと操作に悩みました、PANやRevSendの操作時に戸惑ったりしそうですが、手元のCUEでREVが勝手にかけられるのも便利かな?と思ったりしました。

今年はオヤイデ電気のブースが目立っていました。昨年はもっと小さかった印象でしたが・・・
電源周りだけでなく、D-SUBコードまでありましたね。あとは32chマルチとBOXが出てくるとおもしろいかな?
意外に需要がありそうな気もしますが(マルチケーブルの・・・)

あとはSENHHEISERのブースで、ハンドマイク(ワイアレス)のカバーがありましたが、手軽にキラキラ、ラインストーン付きのマイクに早変わりで個人的にはかなりインパクトありでした。

個人的主観たっぷりのレポートでした

MicSkin.jpg

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このページは、清水"hide"が2009年11月21日 13:45に書いたブログ記事です。

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