ひとりごとの最近のブログ記事
InterBEE 2010行ってきました。
デジタル物ばかりで、頭の固いアナログ人間には、よくわからない世界になって
きましたが・・・
YAMAHAから、PM5D、M7CL、LS9のデータコンバーター発表されていました、やっと
という感じですが、ここらへんの卓を使い分けている人にとっては朗報でしょう
。
M7CLもバージョンアップを重ねて、使い勝手がかなり良くなったようですね。
iPadからのコントロールが出来るというのは、今後他のメーカーも視野に入れて
くるところかと思います。(あのタッチパネルは、操作しやすいと思います)
スピーカーも色々出品されていました。NEXOのコロガシなど、音は聞けなかった
のですが、これは聞いてみたいと思う物が何点か有りました。でもどのスピーカ
ーも高出力アンプが必要なので、トータルで高い買い物になってしまいそうです
ね。
今年は、目新しい物と言うより、今までの物の進化形をたくさん見た感じです。
デジタルミキサーなども、上位機種でなく、幅広いユーザーにというコンセプト
の製品が出てきて、M7CL以外の選択肢も出てきているのでは・・・
時間が無くて、ProTools9を見そびれてしまいました。
InterBEE、行ってきました。
今年はなおのこと音響部門のブースが減ったような感じでした。
歩き回っていたら行き成り映像ブースになっていたりで・・・
昨年ぐらいから、マイクロホンの種類が増えていてリボンマイクも各社出していました。
会場での試聴は中々判りにくくて、ちゃんとしたスタジオで聞き比べしてみたいところでした。
SondCraftのデジタル卓をちょこっと触ってみました、液晶ディスプレイが無くて、一瞬操作に悩んだりしましたがすぐに理解できました、液晶がない分斬新に見えましたね。ただ各モジュールの表示が小さいので一瞬での読み取りに難点がありますが・・
Rolandでの、CUEミキサーも、ちょっと操作に悩みました、PANやRevSendの操作時に戸惑ったりしそうですが、手元のCUEでREVが勝手にかけられるのも便利かな?と思ったりしました。
今年はオヤイデ電気のブースが目立っていました。昨年はもっと小さかった印象でしたが・・・
電源周りだけでなく、D-SUBコードまでありましたね。あとは32chマルチとBOXが出てくるとおもしろいかな?
意外に需要がありそうな気もしますが(マルチケーブルの・・・)
あとはSENHHEISERのブースで、ハンドマイク(ワイアレス)のカバーがありましたが、手軽にキラキラ、ラインストーン付きのマイクに早変わりで個人的にはかなりインパクトありでした。
個人的主観たっぷりのレポートでした
昨年からちょっとだけもっていた食玩のギターフィギュアをケースに入れて世田谷スタジオに飾ってみました。
今までは付属のスタンドに立てて並べていましたが、掃除に邪魔で不評だったので、ずっとちょうど良さそうなケースを探していましたがなかなか見つからず、箱を作らないとだめかなと思っていたのですが、何となく昆虫標本のケースはどうかなと思って探したら、そこそこ使えそうだったので試しに購入してみました。
桐のケースとかもあったのですが、そこまでお金をかけられないので、ここはボール紙箱で・・・
ギターの固定も、電線用のステップルでやってみました。
実物を見たい方は、世田谷スタジオまで・・・